ロシアがウクライナとの緊張が高まる中、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領に世界の注目が集まっています。
ウクライナのゼレンスキー大統領は元コメディアン芸人で、アレでピアノを弾く芸が非常に有名です。
ここでは、元コメディアン俳優であったゼレンスキー大統領の芸人時代と、ピアノ芸を振り返っていきましょう。
ゼレンスキー大統領(ウクライナ)の芸人時代のピアノ芸が話題
ゼレンスキー大統領のの芸人時代のピアノ芸が面白い!という声が多数上がっていました。
大統領が元芸人だなんて、日本では考えられないですよね。
続いては、ゼレンスキー大統領は芸人時代の得意としていたピアノ芸をご紹介します。
ゼレンスキー大統領の芸人時代のピアノ芸
ゼレンスキー大統領(ウクライナ)のピアノ芸は、男の竿で名曲をピアノで弾き切るというものでした。
観ていただくと分かる通り、ズボンを脱いでリズミカルに音を奏でていますよね!
アレを使ってピアノを弾くなんて、すごい発想ですね。
この左側の方が、大統領として国を指揮しているなんて信じられないです。
この芸人時代から大統領になるきっかけとなったドラマがありました。
続いては、きっかけとなったドラマを紹介します。
芸人からゼレンスキー大統領になるきっかけ『国民の僕(しもべ)』
ゼレンスキー大統領が芸人から大統領になるきっかけとなったのが政治ドラマ『国民の僕(しもべ)』で、主演を演じたことでした。
これは、ゼレンスキー演じる歴史教師がSNSを駆使して腐敗政治撲滅運動を推進し、一躍有名になり大統領に当選するといったドラマでした。
当時、ウクライナの腐敗政治に不満を持つ国民は多く、現実と重なったこともありウクライナ国民に深く刺さった内容となっていました。
このことがきっかけで、ウクライナ国民から『大統領になって欲しい!』という声に応えて、大統領選に出馬し、見事大統領となりました。