サツマカワRPGさんと言えば、R1グランプリ2022決勝に出場するということで、注目が集まっていますね。
サツマカワRPGさんは弟がいて、20歳前後とかなり若くして亡くなっているので、死因はなんだったのかと気になる人もいますよね。
ここでは、弟さんの死因と、弟さんのために開催した展示会についてご紹介します。
サツマカワRPGには弟がいた
実はサツマカワRPGさんには弟がいて、過去に亡くなっていました。
サツマカワRPGさん自身も弟が亡くなったことを公表しています。
サツマカワRPGさんの弟の死因はなんだったんでしょうか。
サツマカワRPGの弟の死因は?
サツマカワRPGさんの弟の死因は公表されていません。
ですが、2014年に亡くなっていることは分かっています。
2014年だと、兄であるサツマカワRPGさんは24歳です。
弟となると、当時20歳前後ではないかと考えられます。
サツマカワRPGの弟はゲーム製作者だった
弟さんの名前は、「さつかわ せき」です。
さつかわせきさんは、ゲームを作るのが趣味で、生前は「モノ物語」というゲームを制作していました。
ドット絵の昔ながらのRPGゲームを制作してたようです。
実際にプレイしてみたくなっちゃいます。
さつかわせきさんの死後、サツマカワRPGさん含め家族で作品を世に出せないか考えていました。
その後、家族でこのゲームの世界観を世に出そう!と決めて、原宿で「モノ物語プロジェクト」の展示会を開きました。
家族からしてみれば、追悼の意味もあったのかもしれません。
サツマカワRPG弟の展示会|モノ物語プロジェクト
家族で開催した「モノ物語プロジェクト」の展示会は、弟のゲームのキャラクターを毛糸で再現しています。
このキャラクターを自由に動かして遊んでいいという自由な展示会でした。
元々はデータであった物を、現実世界の物(毛糸)にすることで、故人の存在を再認識するという行為であったのでは?
という見方もあります。
実際にキャラクターを触れると、記憶が蘇るってこともありますもんね。
サツマカワRPGさんの兄弟は本当に多彩な才能に溢れていますね。