水川かたまりは大学を中退し芸人に!その理由は岡山弁?【空気階段】

芸能

キングオブコント2021の優勝を見事勝ち取った空気階段ですが、実は水川かたまりさん大学を中退し、芸人になったと話題になっています!

水川かたまりさんの大学を中退した理由がすごかったので、紹介しますね(^^)

性別:男性

生年月日:1990年07月22日

身長/体重:173cm /51kg

血液型:AB型

出身地:岡山県 岡山市

趣味:読書、散歩、フットサル、絵本を読む、totoサッカーくじ

特技:ヨーロッパサッカーの知識が豊富(全選手を覚えている)、人の血液型を当てる、テトリス

出身/入社/入門:2011年 NSC東京校 17期生

引用:wiki
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水川かたまりは慶応大学に進学

水川かたまりさんは、名門岡山城東高校を卒業後、慶應義塾大学 法学部政治学科に進学しました。

みなさんもご存知の超難関大学ですよね。

京都大学文学部を第一志望としていましたが、数学が苦手だったため私立の慶應義塾大学を狙ったようです。

大学への進学理由について過去に本人が語っています。

かたまり:ぼくはマジでレアル・マドリードの監督になりたくて。全国高校サッカー選手権で優勝している野洲高校という、美しいプレイをする学校があるんですね。そこの監督はサッカー未経験なのに、すごい指導者になった方で。どうせプロになれないならその路線からサッカーの指導者になろうと思って、大学に行きました。

―将来像を見たうえでの大学進学だったんですね。

かたまり:とはいえ、そんな確固たるものではなくて、なんとなく、大学、東京、楽しそう、行こう! ってくらいの気持ちで受験していました。だって本当は文学部に行きたかったのに、「法学部政治学科には美人が多い」って聞いてそっちにしたくらいですし(笑)。

https://fika.cinra.net/article/202009-kuukikaidan

高校までの生い立ちや実家の情報は以下で触れています。

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水川かたまりが中退した理由

水川かたまりさんは、大学に進学するも3ヶ月で慶應義塾大学を中退しています。

その理由として、新歓のクラス会で岡山弁の「じゃが」を連発していたところ、「お前はじゃがいも星人なのか?」ってイジられて、「僕はじゃがいも星人じゃないです」としか返せなくて、そのまま辞めましたとのこと。

この時18歳の水川かたまりさんにとっては、辛いイジりだったんでしょうね。

今まで順風満帆で高校までチヤホヤされてきただけに、耐えられなかったのかもしれません(´;ω;`)

出典:テレ東プラス

水川さんは、キャンパスライフを楽しむつもりで入学したそうですが、岡山出身で語尾に「~じゃが」のつく岡山弁が抜けていなかったそうで、「新歓のクラス会で、内部進学の色浅黒いゴルフやってる金持ちの息子が『ちょっとお前来い』って言って、『お前はじゃがいも星人なのか?』って言われて、『僕はじゃがいも星人じゃないです』としか返せなくて、そのまま辞めました」と告白。

また、これまで性格も明るく部活動はサッカー部と快活だったこともあり、そんな扱いを受けたことがなかったため、「本当にショックでした」と回顧します。

https://coconutsjapan.com/entertainment/kukikaidan-mizukawakatamari/58276/

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水川かたまりは大学中退後芸人へ

大学中退後、1年半ほど引きこもりをしていました。

引きこもり中は、実況パワフルプロ野球というゲームや、ラジオを聞いて過ごしていました。

きっかけは、ブルーハーツの「未来は僕らの手の中」を聞いていて、心が動かされたと語っています。

ブルーハーツ

歌やアーティストには人を動かす力があるって、本当ですね(^^)

入学早々、クラスの新歓コンパで内部進学のボンボンに方言を馬鹿にされたのが嫌で3ヶ月で大学に行かなくなり、半地下のアパートで昼夜逆転の生活を送り、深夜ラジオを聴きながらひたすらパワプロのサクセスでオールAの選手を作成し、昼間起きているときは近所の図書館で絵本を片端から読んで、飽きたら近所のゲオでお笑いのDVDを借りて観た。

そんな生活を1年ほど続けたある雪の日、ブルーハーツを聴きながら散歩していたら「未来は僕らの手の中」が流れてきて「マジ未来は僕の手の中だよなあ」と思ってNSCに願書を送りお笑い芸人になった。
引用元:note

2011年4月、水川かたまりさんが20歳の時にNSC(吉本興業のお笑い養成所)に入学して、現在の相方である鈴木もぐらさんと出会いました。

コンビに誘ったのは鈴木もぐらさんの方からで、鈴木もぐらさんが誘った理由は「なんかコントが好きそうな感じだったから」と明かしています。

当初は水川かたまりさんは断るつもりだったようです。

しかし、借金がだらけで大学を半年で辞めた鈴木もぐらさんの生い立ちが、自分の父親とそっくりだったこともあり、何か共通点を感じて承諾したようです。

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